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花粉症 pm2.5 黄砂 化学反応のトリプルパンチで発ガン性アップ? [環境]



中国の大気汚染で騒動を引き起こしている物質「pm2,5


かなり細かい微粒子なんだそうで、
市販のマスクを通り抜けて体内に吸い込まれてしまうみたいですね・・・。


そして、3月からは他にも飛散を始めるものがありますよね。


それが、黄砂花粉


日本における黄砂の飛散は3~4月にピークを迎えるのですが、
pm2.5と結びつくことでさらに有害な発がん性物質が生まれる可能性も。



これを指摘している人が、金沢大学の早川和一教授。


黄砂が中国の上空で自動車の排気ガスなどとぶつかり、
化学反応を起こしてより有害なpm2.5(NPAH)になるんだとか。



吸い込んだからといってすぐに人体に悪影響を与える物質ではなさそうですが、
日頃から対策を施しておく必要がありそうですよね。


飛散予想サイトの確認ももちろんですが、
外出するときはマスクの着用を心がけたり、

場合によっては外出を控えるなどを心がけましょう!








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